函館山の麓、市電の終着地「谷地頭」のほど近くに位置し、早朝から営業を行う温泉。源泉掛け流しの茶褐色の湯が特徴的な函館市民ご用達の温泉施設です。

丁寧なカウンセリングのもとオーダーメイドの施術を行う本格的なスパ施設。伝統的水療法を用いたスパリラクゼーションで癒される優雅なひと時をお過ごしください。

ぬくもりが伝わるオールハンドの施術で、フェイシャルからボディ、フットまでをケア。心地よい空間で深く癒されながら日常の疲れをもみほぐし、心身をリフレッシュします。

西部地区での街歩きで、より広範に足を伸ばしたい方にはレンタサイクルの利用がオススメ。坂道の多い街並みに対応した電動自動車もあります。

“海に浮かぶ月”をモチーフにしたロマンティックな白い船体の観光遊覧船。函館湾の海上から潮の香りを感じながら函館山や西部地区、ベイエリアの風景が楽しめます。

春から秋までの期間限定で街を走るレトロ電車。クラシカルな車内からノスタルジックな西部地区の街並を眺めれば、タイムスリップしたような不思議な感覚を体験できます。

エキゾチックな街並みにマッチし、SNS映え間違いなしの人力車観光。街を知り尽くした粋な俥夫さんによる案内で西部地区の魅力を発見してください。

素敵なドレスに身を纏い赤レンガ倉庫群を歩けば、気分は明治函館人。忘れられない非日常体験で「ココロ」を存分に開放してください。

国の重要文化財である旧函館区公会堂で明治時代をイメージした衣装体験を。ドレス姿で館内を歩けば、当時のハイカラさん気分を味わうことができます。

ロックバンドGLAYの野外ライブ会場としても活用された函館港に浮かぶ人工島。海からの視点で函館山や西部地区の街並みを眺めながら、ひと休みできる心地よい休憩スポットです。

公園内より函館山を見上げれば建ち並ぶ歴史的建造物に圧倒され、坂の下に目を移すと函館港から五稜郭タワー、遠くには秀峰・駒ヶ岳までを一望できる西部地区観光の中心地です。

函館港から函館山の麓に続く幾筋もの坂道。異なる風景を見せるそれぞれの坂をゆっくり歩きながら歴史的街並みを散策するのが西部地区観光の醍醐味です。

日本最古の現役観覧車がある昭和レトロな遊園地「こどものくに」や動物施設が併設され、ゆったり心地よい時間が流れる。旅の途中の休憩にもぴったりな公園です。

1913年に建築され1934年まで実際にイギリス領事館として利用された開港都市・函館の歴史を伝える代表的な建造物のひとつ。現在は観光施設として一般開放されています。

ペリー艦隊の水兵が埋葬されたことが始まりの外国人墓地は、開港以降、外国人が函館に暮らした事実を物語ります。函館港を見下ろす高台にあり、絶好の夕日鑑賞スポットです。

交差する道を挟みロシア、フランス、イギリスの教会と日本の寺院が四方に向かい合って並ぶ不思議な空間は函館を代表する巨大パワースポットのひとつです。

函館山の森に包まれ威風堂々と建つ1915年建築の社殿に神の存在を感じずにはいられない、凛とした空気が流れる函館を代表するパワースポットのひとつです。

船の守護神、海上安全、大漁祈願等の神様として崇敬され全国各地から船に係わる人々が足を運ぶ北海道最古といわれる神社は、「義経伝説」が残されているパワースポットです。

幸坂の急勾配を登りきった最上部に建つ山上大神宮。函館山の緑に包まれた本殿はこぢんまりとした佇まいながら強い存在感を放つ、函館市の景観形成指定建築物に指定の神社です。

1900年に落成した本殿、1911年の完成の東北以北最大といわれる山門など建造物10件が国の登録有形文化財に登録されている高龍寺。建築物の美しさ、存在感に圧倒されます。

函館駅から徒歩圏内にある明治29（1896）年開創の歴史ある真言宗智山派の寺院。毎日朝7時と毎月1日、15日、28日の午後3時からお護摩祈禱を行っており、自由に参拝することができます。

早朝から活気に満ちた函館朝市で、函館の新鮮な海の幸を詰め込んだ贅沢な朝食として「海鮮丼」をおススメします。数ある店舗からお気に入りの丼を見つけるのも楽しみのひとつです。

函館の塩ラーメンは、透明スープに柔らか細麺、具はチャーシュー、メンマ、長ネギなどのシンプルで飽きのこない塩味が特徴的。昔ながらの塩ラーメンは今も変わらずファンがいます。

函館沿岸とその周辺を生息域とするがごめ昆布。強い粘り気があり健康にも美容にも良いとされている。食材としてだけではなく優れた保湿成分が着目されて石鹸や化粧品としても活用されています。

1925年創業のドイツ伝統製法の絶品ハム・ソーセージを提供する函館を代表する老舗ブランドの味をホットドッグ等で気軽に味わうことができます。

チーズオムレットで人気のあのお店。オムレットとミニコーヒーのセットをお手軽に楽しめるキャッチケーキバーの他、併設のサロンスペースでは時間を忘れてケーキやドリンクをゆっくりとくつろぎながら味わうことも。

西部地区には開港当時を偲ばせる建築物が多く残されていますが、カフェにリノベーションされた明治や大正の建造物での珈琲ブレイクは、函館の歴史に触れる意味深い体験となります。