SPOTスポット情報
函館護國神社
新政府軍の招魂社として創建
明治2(1869)年に戊辰戦争最後の銭湯であった箱館戦争が終結した後、新政府軍の兵士を祀る函館招魂社として現在地に創建されたのがはじまり。
昭和14(1939)年に函館護國神社と改称され、国難に殉じた青年兵士を御祭神として祀る神社として、北海道内では、旭川市の北海道護國神社、札幌市の札幌護國神社とともに内務大臣指定の護国神社となります。
縁結びの護國神社
函館山ロープウェイ山麓駅にほど近い護国神社坂の最上部に鎮座し、函館の街を一望できるロケーションとあり、観光客も多く立ち寄り、また、現在では、縁結びのパワースポットとして注目されていることから、幸せを願う若いカップルの姿も目にします。
ACCESS
函館市青柳町9
- アクセス
- 市電「宝来町」電停 徒歩約8分
寺社・教会
※営業時間や料金など、季節により変更になるものもございますので、詳細は各施設へお問い合わせください。