SPOTスポット情報
北海道東照宮
函館戦争の歴史を刻む北海道唯一の東照宮
函館山から街の反対に見える山の中腹に静かに建つ北海道唯一の東照宮。
1864(元治元)年、蝦夷地をまもるため幕府により建立されたが、1869(明治2)年には箱館戦争の戦場となり社殿を消失。以降、市内を転々とした後、1992(平成4)年に元の鎮座地より四稜郭を超えてさらに北の山中に位置する現在地に移り社名を北海道東照宮に改称する。
現境内には箱館戦争でつけられた弾痕が残る貴重な手水鉢が設置されています。
惚け封じ
徳川家康公の遺徳にあやかり、自身の心を律し、最後まで聡明な人生を祈願する「惚け封じ」が2020年に設置されました。香炉に線香をあげ、煙を浴びながら祈願することでその効果を得ることができます。
ACCESS
函館市陣川町82-153
寺社・教会
※営業時間や料金など、季節により変更になるものもございますので、詳細は各施設へお問い合わせください。