大沼国定公園

日本庭園的景観を持つ国定公園
大沼国定公園は七飯町、鹿部町、森町の3町にまたがって位置する9,083haの面積を有する自然公園です。1922（大正11）年に道立公園となり、その後、1958（昭和33）年に国定公園に指定された歴史ある公園で、名峰・駒ヶ岳、その姿を水面に映し込む湖、周囲を囲む豊かで美しい自然が生み出す風景は、日本庭園のような美しさで訪れる者の心を掴みます。また、当地はラムサール条約に登録されており、一年を通して多くの渡り鳥が羽を休める姿を発見することができます。

 
春夏秋冬の自然体験を楽しめる
当地では大沼と周辺の豊かな自然を体験する様々なアクティビティが用意されています。春から秋にかけては大沼での遊覧船、ボート、カヌー体験や森林散策。冬にはワカサギ釣り、氷上スノーモービル、スノーシュー、スキー・スノーボードと多様な楽しみ方で自然に触れることができます。

 
大沼公園でのアクティビティ
▼ 大沼合同遊船
 
 
冬季｜スキー・スノーボード・スノーシューを体験
大沼公園駅から車で約20分の位置にある函館七飯スノーパークは、良質な雪質でスキー・スノーボードが楽しめるスキー場であり、また、スノーシューで雪原を歩くツアーも開催されるなど、「雪遊び体験」を求める観光客からも注目されています。
ウェアー、スキー、スノーボード、スノーシューのレンタルも行っているので、手ぶらで各種体験を楽しむことができます。

 
▼ 函館七飯スノーパーク

営業時間

入園自由

定休日

入園自由

駐車場

あり

住所

七飯町大沼町

お問い合せ

七飯町商工観光課

電話

0138-65-2517

ウェブサイト

http://www.town.nanae.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000196.html